会社概要
地図に残る「軌跡」と「奇跡」を生む、100 年企業を目指して
澄み渡る青い空、輝きを放つ瀬戸内海、そしてその海に浮かぶ多島美。
自然美あふれる我が故郷香川県と岡山県(本州)を結ぶ夢の架け橋「瀬戸大橋」が1988 年に開通されました。
今では私たちの暮らしに欠かせない交通手段として利用されています。
当社は先代・村上正一が丸亀市飯山町に1978 年に個人事業主としてスタートさせました。先代は元々造船業に携わっておりましたが、この瀬戸大橋の建設プロジェクトが立ち上がった当初から橋梁(きょうりょう)工事に特化し事業展開を進めてきた、まさに「橋に関するプロフェッショナル集団」として瀬戸大橋と共に歩み時を刻んできた会社です。
平成17 年より私が代表取締役に就任し、100 年続く創造型未来企業を目指して夢を追い続けております。
事業は瀬戸大橋や高速道路に架かる橋など多岐に渡り、新設からメンテナンスまで橋梁工事全般、お客さまのご依頼に応えるべく従業員が一丸となって業務に従事しております。
現場は自然が相手であり、時には危険を伴う恐れがあるからこそ「安全第一」「誠心誠意」を胸に、過信することなく、意見し合い、のびのびと仕事ができる環境づくりに注力しています。
これまでの実績や信頼が評価され現在は全国各地から業務のご依頼があります。そのため工事案件によっては長期出張になる場合も。だからこそコミュニケーションの場を大切にし、互いを刺激し合い、思い合う気持ちを大切にしております。私にとってはスタッフ一人ひとりが「仲間」であり「同士」であり「家族」です。トップダウンではなく、当社のロゴマークが示すように末広がりに一貫性をもち、全員が一枚岩となって仕事が出来る喜びを日々噛み締めております。
瀬戸大橋は2017 年、日本イコモス国内委員会から「日本の20 世紀遺産20 選」の一つに選定されました。世界に誇れる橋梁技術を持ち、現場を支える一員としての誇りを持ち、これからも多くの人に感動を与えられる「縁の下の力持ち」として、全員が全力で前進して参りたいと思っております。
未来へつなぐ「架け橋」となり、これからも「誠実」な気持ちを忘れず、存在価値のある企業として邁進して参る所存です。
代表取締役 村上 万磨 Kazuma Murakami
会社情報
会社名 | 有限会社 村上興業 |
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代表者 | 村上 万磨 Kazuma murakami |
本社所在地 | 〒762-0002 香川県坂出市入船町1-2-29 TEL : 0877-44-2001 FAX : 0877-44-1881 |
坂出市資材置場 | 〒762-0061 香川県坂出市坂出町字北谷乙299-3 |
資本金 | 2500 万円 |
設立 | 昭和53 年4 月 |
従業員数 | 社員32 名 |
事業内容 | PC 上部工事一式橋梁上部工事、鳶・土工工事、土木工事一式、溶接・溶断、鉄筋組立工事一式、塗装工事、不動産事業、労働者派遣事業 |
許可 | 建設業許可:香川県知事許可(般-2)第4353号土木工事業、とび・土工工事業、鉄筋工事業、石工事業、鋼構造物工事業、ほ装工事業、しゅんせつ工事業、塗装工事業、水道施設工事業、解体工事業宅地建物取引業免許:香川県知事(1)第4632号労働者派遣事業許可:派37-300260 |
役員 | 代表取締役 村上 万磨 専務取締役 宮田 勝博 |
主な取引先 | 三井住友建設株式会社/ 株式会社西和工務店/ 本四高速道路ブリッジエンジ株式会社/株式会社横河ブリッジ/ 株式会社奥村組/ 大和ハウス工業株式会社/ 株式会社石垣/香川県/ 坂出市/ 他 |
取引銀行 | 愛媛銀行 坂出支店 / 百十四銀行 坂出支店 / 香川銀行 宇多津支店 / 中国銀行 坂出支店 |
沿革
昭和53 年 4 月 | 村上興業 創業(個人事業主)綾歌郡飯山町 |
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昭和56 年 10 月 | 有限会社村上興業設立 |
平成12 年12 月 | 本店移転 坂出市入船町 |
令和5 年6 月 | 新社屋落成 |
アクセス
- 有限会社 村上興業
- 〒762-0002 香川県坂出市入船町1-2-29
- TEL 0877-44-2001・FAX 0877-44-1881